【婚活初心者必見】お見合い後の初回デートから始める“結婚イメージ”作り

2025年2月12日

こんにちは。広島にある「クライム結婚相談所」の婚活ブログへようこそ。

本記事では、お見合いで初めて会ったお相手との初回デート・2回目デートで、どうやって「この人と結婚したらどんな未来があるのか」を具体的に感じてもらうかを解説していきます。

「お見合いってどう進めればいいの?」「結婚イメージを自然に伝えるには?」と悩む婚活初心者の方でも、実践しやすいコツをぎゅっとまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

お見合い後~初回・2回目デートが結婚への大事な分岐点

お見合い直後は「結婚を意識している」からこそ勝負

短期間で判断されるケースが多い
 婚活アプリや結婚相談所など、さまざまな出会いの形がある現代。「この人となら」と思ってもらうには、お見合い後すぐのデートでの印象づくりが重要です。

初回・2回目が“再確認”の場
 お見合いで得た第一印象をベースに、「もっと深く知りたい」「将来を考えてもいいかも」と思ってもらえるかどうかが、交際の大きな分かれ道になります。

  • 第一印象で「結婚後の未来」を匂わせる3つのポイント

  • 1

    身だしなみ&マナーで“安心感”を演出

  • 程よいきちんと感+清潔感
    男性ならジャケットや襟付きシャツ、女性なら上品なワンピースやブラウス&スカートなどを選んでみましょう。
  • 時間厳守&笑顔
    待ち合わせの5分前到着と笑顔の挨拶だけで、相手に与える印象はぐんとアップします。
  • 2
    1. ポジティブ&共感を忘れずに

  • 相手の話に興味を持つ
    「へえ、そうなんですか」「楽しそうですね!」など素直なリアクションがポイント。
  • 結婚後を連想するキーワード
    「実家で〇〇する習慣があって…」「将来は地元に腰を据えたいんです」など、さりげなく“未来”を感じる話題を織り交ぜます。
  • 3
    1. 距離の詰め方は“程よさ”を意識

  • ボディタッチは慎重に
    まだ探り合いの時期。相手の表情を見つつ、焦らず様子をうかがいましょう。
  • 礼儀と気遣いで好印象
    「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言えるかどうかは、実は大きな評価ポイントです。

  • 初回デートで結婚を意識させる会話術

  • 1

    休日の過ごし方から未来を引き出す

  • 具体的な例
    「週末はどんなふうに過ごすことが多いですか?」
    → 相手が「家でのんびりすることが多いです」と答えたら、
    「私もインドア派なので、一緒に映画とか観られたら楽しそうですよね」
    と返して、将来の共同生活をさりげなく想起させます。
  • 2
    1. ライフスタイルや価値観をさりげなく共有

  • 仕事や趣味の話題
    「お仕事って忙しいですか? どんなときにやりがいを感じます?」など、相手が話しやすい流れを作りましょう。
  • 食生活や健康の話題
    「最近、料理にハマってるんです。〇〇さんは得意料理ありますか?」など、家庭を連想させる話で盛り上がるのも◎。
  • 3
    1. 相手を褒めて“パートナー像”を示唆

  • 具体的に褒める
    「〇〇さんの落ち着いた雰囲気、私すごく安心できます」「頼りがいがありそうですね」と言い切るのがポイント。
  • 将来の話を軽く含ませる
    「そういう考え方なら、一緒に暮らしても安心だろうな、なんて思っちゃいます」と、さりげない一言を添えてみると相手の意識も高まりやすいです。

  • 2回目デートで結婚イメージをさらに深める方法

  • 1

    “日常体験”を共有するデートプラン

  • 買い物やカフェめぐり
    一緒にスーパーで食材を選んだり、商店街を散策するなど、生活感のあるシーンを共有すると、「この人と一緒に暮らしたら…」と想像しやすくなります。
  • 公園や自然スポットでリラックス
    自然の中でのんびり話していると「将来、家族で来るのもいいね」など、結婚後の楽しみをイメージしやすい雰囲気を作りやすいです。
  • 2
    1. 家族の話や育った環境を話題に

  • 明るい家族エピソードを意識
    「実は父が趣味で〇〇をしてて…」など、家庭的な明るいムードを伝えると、「この人の家族なら楽しそう」と感じてもらえます。
  • 相手の家族観を肯定的に受け止める
    「いいですね~、そういう家族の形も素敵だと思います!」と共感することで、より深い将来像を共有できるようになります。
  • 3
    1. ほんの少しだけ将来の話を

  • 住まいのイメージ
    「都会派ですか? それとも自然重視?」など、おおまかな好みを聞いてみると、二人で暮らす“可能性”を自然と探ることができます。
  • 生活スタイルのちょっとした話
    「帰宅後に一緒に料理するのって憧れるんですよね」と、結婚生活をイメージしやすいフレーズを投げかけてみましょう。

  • 結婚への本気度を伝えつつ重くならないコツ

  • 1

    “早めに結婚したい”気持ちをやわらかく表現する

控えめな言い回しで自分の意志を伝える
「もしお互いに合うと感じたら、あまり長く待たずに結婚を考えたいなと思っています」
相手を急かす印象にならないよう、“~と思っています”など、柔らかくまとめるのがポイントです。

  • 2
    1. “将来設計”をほどよく見せる

具体的すぎない範囲で安心感を演出
「将来マイホームを考えていて、今のうちに少しずつ貯蓄を頑張ってるんです」
あくまで事実ベースで話すことで、相手に余計なプレッシャーを与えずに将来性を感じさせられます。

  • 3
    1. “お互いを支え合う姿勢”を示す

  • 相手を尊重する言葉を盛り込む
    例:「大変な時期があったら、一緒に支え合いながら乗り越えたいですね」
    “結婚=チームワーク”だと伝わるフレーズで、安心感や信頼感を高めます。
  • 些細な悩みにも耳を傾ける
    「いつでも話聞くよ」と軽くでも言ってあげると、“二人でいる安心感”を演出しやすくなります。
  • 4
    1. “適度な距離感とペース”を大切にする

  • 焦らず、でも自然に次のステップへ
    「私も結婚は前向きですが、〇〇さんのペースも大事にしたいです。お互いをもっと知ってから、一緒に進んでいけたら嬉しいですよね」
    具体的に“何のタイミングを合わせる”のかを補足してあげるとわかりやすいでしょう。たとえば「お互いの生活リズムや将来の目標をじっくり話し合う時期」「お互いに両親へ紹介する時期」など。
  • 大きな決断は2人で相談しながら
    「具体的な時期や将来のことは、もう少しお互いを理解してから決めていけたらいいな」と伝えると、押しつけがましくならず、相手を気遣う姿勢が感じられます。

地雷を踏まないためのNG行動リスト

質問攻めで“結婚”を詰めすぎる

収入や貯金額、家族構成など、いきなり根ほり葉ほり聞くと相手にプレッシャーを与えがち。

ネガティブトークの連発

「前の恋人が最悪だった」「仕事がつらくて…」など暗い話ばかりだと、結婚後のイメージが暗くなりがち。

スキンシップが過度

お見合い後の早い段階では、相手のパーソナルスペースを尊重するのがベター。

スマホを頻繁に見る

デート中にスマホをいじってばかりだと、「私(俺)に興味ないのかな?」と思われる原因になります。

デートプランを丸投げ

「何食べたい? どこ行く?」とすべて相手任せにするのは避けましょう。主導性と気配りのバランスが大切です。

まとめ:自然に“将来像”を描かせるデートの秘訣

  • 第一印象を大切に
    清潔感ある服装、時間厳守、明るい挨拶だけでかなり好印象を与えられます。
  • 初回デートはポジティブな話題で結婚を連想
    休日の過ごし方や家族の話などを通じて「この人となら…」という思いを自然に芽生えさせる。
  • 2回目デートは生活感・家族観をプラス
    買い物や公園デートを通じて“日常”を共有すると、一緒の未来がリアルに想像しやすくなります。
  • 結婚への本気度は柔らかく、前向きに伝える
    「お互いのペースを大切にしながら進めたい」というスタンスで、重くならないよう配慮を。
  • NG行動を避けて交際をスムーズに
    質問攻めやネガティブ発言、過度なスキンシップなどは敬遠されるポイントなので気をつけましょう。

お見合い後の初回・2回目デートで、さりげなく“結婚生活”を意識してもらうには、ちょっとした言葉選びやデートプランの工夫が大きな効果を発揮します。
焦らず相手のペースを尊重しながら、楽しい雰囲気を大切に会話を進めてみてください。あなたと素敵なお相手が、笑顔で将来を描けるよう心から応援しています。

ぜひ今回のポイントを活かしつつ、充実した婚活ライフを送ってくださいね。

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