INFJの婚活戦略!
共感力で見つける理想のパートナー

2025年5月20日

こんにちは!広島にあるクライム結婚相談所の倉益です。

今回は、MBTIの16タイプの中でも特に共感力と直感力に優れた「INFJタイプ」について深掘りしていきます。
別名「提唱者」とも呼ばれるこのタイプは、人の心を深く理解し、理想的な未来を描く力が特徴です。

婚活においても、INFJは相手の本質を見抜き、共感を通じて信頼関係を築いていきます。
今回は、INFJの強みを活かした婚活のポイントや、相性の良いタイプとの関係性について詳しくご紹介していきます。

INFJの特徴

INFJは深い共感力と直感力に優れ、人の感情や考えを理解することに長けています。別名「提唱者」と呼ばれ、理想主義的な考え方を持ちながらも、現実的なアプローチで理想を形にする力を持っています。周囲の人を大切にし、信頼関係を築くことを大事にするため、婚活においても相手の本質を見抜きながら長期的な関係を構築します。

  • 1
    1. 深い共感力

  • 相手の感情を読み取る力:言葉にされない感情も敏感に感じ取る。

  • 相手の立場に立った思考:相手が何を考え、何を求めているのかを理解する。

「相手の心の声を感じ取れる」という感覚を持つのがINFJの強みです。

  • 2
    1. 理想主義と計画力

  • 高いビジョンを持つ:自分だけでなく、相手との将来も理想的な形で考える。

  • 計画的な行動:無計画な行動よりも、着実に未来を築くステップを重視する。

「理想の未来を共に描けるパートナー」を探す姿勢が特徴です。

  • 3
    1. 深い信頼を重視する

  • 一度信頼すると深い絆を築く:心を開いた相手には全力で尽くします。

  • 裏切りに敏感:信頼が壊れると、関係修復に時間がかかる傾向があります。

「心を開いた相手には全力で寄り添う」という誠実さが魅力です。

  • 4
    1. 直感力と洞察力

  • 人の本質を見抜く力:表面だけでなく、内面の価値や考え方を理解できる。

  • 先を見据えた行動:目の前の出来事から未来の可能性を直感的に感じ取る。

「目に見えない本質を見抜く力」で相手との未来を想像します。

INFJは深い共感力と直感的な理解力を活かし、相手の本質を見抜いて信頼関係を築いていきます。理想主義的なビジョンを持ち、誠実で長期的な関係を求めるため、婚活においても真剣なパートナーシップを築くことが得意です。

婚活シーンでの具体例

INFJは深い共感力と相手への理解を重視するため、婚活シーンにおいても独自のアプローチを取ります。相手の気持ちを汲み取りながら、安心感のある信頼関係を築いていくことが得意ですが、時にはその共感力が相手に伝わらないこともあります。ここでは具体的なシーンを紹介し、改善策も併せてご提案します。

  • 1
    1. 相手の悩みに深く共感しすぎてしまう

INFJは相手の感情に強く共感するため、デート中に相手の悩みを聞いた際に自分も感情移入しすぎてしまうことがあります。相手は気軽な相談のつもりでも、INFJは真剣に受け止めすぎて重い雰囲気になってしまう場合も。

相手:「最近仕事がうまくいかなくて…」


INFJ:「それは辛いですね…どうにか力になれたらいいのですが…」

改善策

共感するのは大切ですが、相手が求めているのが解決策なのか、ただ聞いてほしいだけなのかを見極めることで、適切なリアクションが取れます。

  • 2
    1. 理想を描きすぎて現実とのギャップに悩む

INFJは理想主義的な傾向が強いため、相手との将来を描きすぎて、現実との違いにギャップを感じることがあります。デート中も、相手の些細な欠点が気になりすぎてしまう場合も。

相手:「今日は楽しかったね!」

INFJ:「うん、でももっとこうだったら完璧だったかも…」

改善策

理想を大切にしつつ、現実の良さも見つける努力を意識しましょう。相手の長所に目を向け、完璧を求めすぎない姿勢が大切です。

  • 3
    1. 相手の気持ちを考えすぎて自己主張ができない

INFJは相手の気持ちを優先しすぎるあまり、自分の意見や希望を伝えられないことがあります。これが続くと、相手に合わせすぎてしまい、自分が我慢することに繋がる場合も。

相手:「次はどこに行きたい?」

INFJ:「あなたが行きたい場所でいいよ…」

改善策

相手への思いやりは素晴らしいですが、時には自分の意見を伝えることでバランスの良い関係が築けます。自分の希望もきちんと伝える勇気を持ちましょう。

  • 4
    1. 相手の本音を聞き出せずに関係が進まない

INFJは相手の感情を察することが得意ですが、逆に相手の本音を引き出すことが苦手な場合があります。相手の気持ちを察しすぎて遠慮したり、聞きたいことを聞けずにモヤモヤが残ることも。

相手:「最近どう思ってるの?」

INFJ:「うん…なんとなく大丈夫だと思っているけど…」

改善策

遠慮せず、相手に直接聞いてみる姿勢が大切です。「あなたの気持ちをもっと知りたい」と素直に伝えることで、より深い理解が生まれます。

INFJは深い共感力と直感を活かして相手と深い関係を築きますが、時にはその優しさが自分を犠牲にすることもあります。バランスを保ちながら、相手の気持ちを理解しつつも、自分の意見も大切にすることで、より良い関係が築けるでしょう。

関係を深めるためのヒント

INFJは相手との深い信頼関係を築くことが得意ですが、時には相手との距離を縮めるために工夫が必要な場合もあります。共感力が高いがゆえに、相手の気持ちを優先しすぎてしまうことも多いため、自分の気持ちをしっかり伝えることも重要です。ここでは、関係を深めるための具体的なヒントを紹介します。

  • 1
    1. 自分の気持ちを素直に伝える

INFJは相手を思いやるあまり、自分の気持ちを抑えがちですが、相手もあなたの本音を知りたいと思っています。勇気を出して自分の気持ちを伝えることで、相手も安心感を持てるようになります。

相手:「今日は楽しかったね!」

INFJ:「私も本当に楽しかった!また一緒に行きたいな。」

ポイント
  • 遠慮せず、素直な気持ちを言葉にする。

  • 相手も自分も安心できる会話を心がける。

  • 2
    1. 遠慮せず相手の本音を聞く

相手の気持ちを察することが得意なINFJですが、時には直接聞かないと分からないこともあります。相手の考えを知るためにも、質問することを恐れないことが大切です。

INFJ:「最近どう思っているのか、良ければ教えてもらえる?」

ポイント
  • 相手の反応を待たずに、素直に聞いてみる。

  • 相手も自分もリラックスできる雰囲気を作る。

  • 3
    1. 理想を押し付けず現実も受け入れる

INFJは理想を大切にする傾向がありますが、現実とのバランスも大切です。相手に完璧を求めすぎず、今ある良さも認めることで関係が深まります。

相手:「今日は急な予定変更でバタバタしちゃったね。」

INFJ:「うん、それも楽しかったよ。次はもっと余裕を持って行こうか。」

ポイント
  • 現実の良さも認め、理想とのバランスを取る。

  • 小さな良いことも一緒に楽しむ姿勢を持つ。

  • 4
    1. 相手への感謝をしっかり伝える

INFJは感謝の気持ちを内に秘めがちですが、相手にはしっかり言葉で伝えることが大切です。相手もその言葉を聞くことで安心感を得られ、さらに関係が深まります。

INFJ:「今日は一緒にいてくれてありがとう。あなたのおかげで楽しかったよ。」

ポイント
  • 感謝の気持ちを日常的に伝える。

  • 小さなことでも感謝を忘れない。

INFJは深い共感力で相手の気持ちを理解する力がありますが、自分の気持ちを素直に伝えることも大切です。遠慮せず質問し、理想と現実のバランスを取り、感謝の気持ちを伝えることで、より深い信頼関係が築かれるでしょう。

相性の良いタイプ

INFJは深い共感力と洞察力を持ち、相手の気持ちを理解する力に優れています。そのため、感情表現が豊かで理解力のあるタイプと相性が良い傾向があります。また、理想主義的な視点を共有できる相手とは長期的な関係を築きやすいです。

  • 1

    ENFP(運動家)

  • 感情表現が豊かで明るい:INFJが感じる繊細な感情を共感してくれる。

  • 冒険心があり、新しい体験を一緒に楽しめる。

INFJ:「自然の中でゆっくり過ごしたいな。」

 

ENFP:「いいね!新しいハイキングコースを見つけて一緒に行こうよ!」

→INFJの繊細さを理解し、自由で楽しい時間を共有できます。

  • 2

    ENTP(討論者)

  • 知的な議論が楽しめる:ENTPの好奇心と発想力がINFJを刺激する。

  • 柔軟な思考で新しいアイデアを共有できる。

INFJ:「もっと人の役に立つプロジェクトがしたい。」


ENTP:「それなら、こういうアイデアはどう?」

違う視点からの提案が、INFJの理想を具体化するきっかけになります。

  • 3

    INTJ(建築家)

  • 論理的かつ計画的な思考が相性抜群:INFJの理想主義をINTJが具体的なプランに落とし込める。

  • 長期的な視野で物事を考えることができる。

INFJ:「5年後には穏やかな家庭を築きたいな。」


INTJ:「それなら、計画的に貯金も始めようか。」

お互いに目標を共有し、理想を形にしていくパートナーシップが築けます。

相性に課題があるタイプ

ESTP(起業家)、ISTP(巨匠)
  • 行動力と冒険心が強い:INFJの内省的な部分とズレが生じることがある。
  • 感情表現が控えめ:INFJの共感力が伝わりにくい場合も。

INFJ:「今日は静かに過ごしたいな…」

 

ESTP:「せっかくだし、今から出かけようよ!」

 

ペースの違いが関係にストレスを生むことがあります。

INFJは共感力と洞察力に優れたタイプとの相性が良く、ENFP、ENTP、INTJとは深い理解を共有できます。
一方、ESTPやISTPとは行動ペースや感情表現の違いから、配慮が求められるでしょう。

理想のパートナーシップ

INFJにとって理想のパートナーシップとは、深い信頼と共感に基づいた関係です。INFJは表面的な会話ではなく、心の奥底にある考えや感情を理解し合えるパートナーを求めます。お互いの価値観やビジョンを共有し、共に未来を築いていくことを理想としています。

  • 1
    1. 共通の価値観とビジョンの共有

INFJは単なる共感だけでなく、将来のビジョンを共有できる相手に強い絆を感じます。将来の夢や目標について話し合い、同じ方向を目指すことで、信頼感が深まります。

  • 「いつか一緒に田舎で穏やかな暮らしをしたいね。」

  • 「社会貢献ができるような活動を二人でしていきたい。」

同じ未来を見据えることで、二人の関係はより強固になります。

  • 2
    1. 心のつながりを大切にするコミュニケーション

INFJは表面的な会話よりも、心の奥底にある本音の対話を求めます。日常の何気ない会話でも、深く相手を理解しようとする姿勢が、絆を深める鍵です。

  • 「今日一日、どんな気持ちで過ごしていたの?」
  • 「あなたの考えていることをもっと知りたいな。」

深い対話を通じて、お互いをより理解することができます。

  • 3
    1. 安心感と安定感のある環境

INFJは信頼できる関係の中で安心感を求めます。お互いに信頼し合い、支え合うことで、理想の関係が築かれます。

  • 「どんな時もあなたの味方だからね。」
  • 「困ったことがあったら、いつでも相談してね。」

安定した環境があることで、INFJは安心して心を開くことができます。

  • 4
    1. 相手の成長を応援できる関係

INFJはパートナーが成長していく姿を見るのが好きです。相手の夢や目標に共感し、応援することで、二人の絆はさらに深まります。

  • 「あなたが挑戦したいこと、全力で応援するよ。」
  • 「少しでも手伝えることがあれば言ってね。」

お互いに成長を支え合える関係は、永続的な信頼を生み出します。

INFJにとって理想のパートナーシップは、共通の価値観を持ち、心の深い部分で繋がれる関係です。安心感と安定感を持ちながら、互いの成長を応援し合える相手とは、長く充実した関係を築くことができるでしょう。

まとめ

INFJは深い共感力と洞察力を活かして、相手との信頼関係を築くことが得意です。婚活においても、相手の気持ちを理解しながら理想的なパートナーシップを目指します。感情の共有や心のつながりを重視し、共通のビジョンを描きながら関係を深めていくINFJは、相手との未来を真剣に考える誠実なタイプです。

また、INFJは**ENFP(運動家)やENTP(討論者)、INTJ(建築家)**など、共感力と知的な対話を楽しめるタイプと特に相性が良い傾向があります。

一方で、**ESTP(起業家)やISTP(巨匠)**とは感情表現の違いや行動パターンのズレが生じやすいため、互いの理解を深める工夫が必要です。

広島のクライム結婚相談所では、あなたの婚活を全力でサポートしています。

INFJの特性を活かし、理想のパートナーとの出会いを後押しするため、共感力を大切にしたカウンセリングや、価値観を重視したマッチングをご提供しています。

一人で悩まず、ぜひ私たちにご相談ください。あなたの新しい一歩を私たちが全力でサポートいたします。

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