広島市で婚活をお考えなら
クライム結婚相談所
〒731-0103 広島県広島市安佐南区緑井
2025年6月10日
こんにちは!広島のクライム結婚相談所、代表の倉益(くらます)です。
「婚活の場で女性と会話が盛り上がらない」「何を話したらいいかわからない」と悩んでいませんか?
婚活パーティーやお見合い、マッチングアプリなど出会いのチャンスは増えていますが、いざ女性を前にすると緊張してうまく話せない。沈黙が続いて焦ってしまい、「また今日もダメだった…」と落ち込む方も多いはずです。
ですが、実は、
会話が弾まないのは“会話力”だけが原因ではありません。
多くの婚活男性が持つ“誤解”や“思い込み”が、会話の壁になっていることをご存知でしょうか?
今回は「会話が続かない理由」と、即効で印象が変わる“思考法”、
さらに【男性側は楽しかったのに女性側はそう感じていなかった】このギャップの正体について、分かりやすくお伝えします。
「盛り上げなきゃいけない」
「面白い話題がないとダメ」
「相手に気に入られないといけない」
「ちゃんと話さなきゃ」とプレッシャーを感じている
「正解」を探しすぎてしまう
「会話の主導権」を握ろうとして空回り
「会話=アピールタイム」と勘違いしてしまう
「最初は元気に挨拶できるけど、だんだん何を話せばいいか分からなくなってしまう。沈黙が怖くて余計に焦ってしまいます」
「相手を楽しませなきゃと頑張るほど、自分がしゃべりすぎてしまう。結局、相手のことがよく分からず、また次も会いたいと言われない…」
こうした声は、決して“あなただけ”のものではありません。
多くの婚活中の男女が、同じような悩みを持っています。
なぜ、このようなギャップが生まれるのでしょうか?
女性は「自分の話も受け止めてもらえたか」「気持ちをわかってもらえたか」を大切にします。
つまり、
女性:「私の話はあまり聞いてもらえなかった」「共感が少なかった…」
自分の趣味や仕事の話を中心に一方的に語ってしまった
逆に、質問ばかりでインタビューのようになってしまった
こんなとき、女性は「共感」や「安心感」を感じにくくなります。
また、リアクションや相づちが少ないと「盛り上がっていない」と感じることも。
「私の気持ちや価値観を聞かれなかった」
「共感コメントがほしかった」
「場を壊したくなくてニコニコしていたけど、本音では物足りなかった」
「自分が楽しかった」=「相手も楽しかった」とは限らない、ということを心に留めておきましょう。
無理に話題を広げようとしない
相手の価値観や感じ方に「興味」を持つ
「沈黙」は悪ではない(沈黙のあとの一言が大事)
「どんなお仕事されてるんですか?」→「大変な時もありますよね。やりがいはありますか?」
会話を続けるコツは、「情報のやり取り」よりも「気持ちや感想の共有」にあります。
「そうなんですね!」「わかります」「へぇ~」など、感情を込めた返事
表情も少しオーバーに意識
「お休みの日は何してますか?」
「そうなんですね!自分も○○が好きなので、ちょっと嬉しいです」
「緊張しちゃいますね」
「こういう場、まだ慣れなくて…」
「実は話すのちょっと苦手なんです」
こうした一言が「親しみやすさ」につながり、相手の心のハードルも下がります。
最後にもう一度お伝えしたいのは、
会話が弾まない=あなたに魅力がない、ということでは決してありません。
婚活や恋愛の現場では、「沈黙」や「うまく話せない」経験は誰にでもあります。
大切なのは、“自分だけが悩んでいる”と思い込まず、
「自然体で会話を楽しむ」「共感の気持ちを持つ」「素直な一言を大切にする」ことです。
盛り上がらなくてもOK
失敗してもOK
あなたのままの「等身大」で、次の出会いを楽しんでください。
クライム結婚相談所では、
「会話が苦手」「自分に自信がない」「婚活でどう動けばいいかわからない」という方も、
プロのカウンセラーがしっかりサポートしています。
マンツーマンでの「会話力アップ講座」や「婚活初心者向けサポート」も実施中!
無料カウンセリングも受付中です。ぜひお気軽にご相談ください。