みなさん、こんにちは。広島で婚活サポートをしているクライム結婚相談所の倉益（くらます）です。

昨日、とても嬉しいご報告がありました。6月末にお見合いをした40歳の男性会員さんが、7歳年下の33歳女性と真剣交際へ進むことになりました。仮交際では、順調なペースでデートと連絡を重ね、6回目のデートで想いを丁寧に言葉にして告白。お相手も真剣に受け止めてくださり、ここから“二人三脚”のスタートです。

この会員さまが大事にしていたのは特別なテクニックではなく、“基本の丁寧さ”。お見合い翌日の一言お礼、次の約束を先延ばしにしないこと、日々の連絡、デート後の明るい振り返り。そんな小さな誠実さの積み重ねが、安心感を育てていきました。恋はドラマチックな事件より、日常の「感じよさ」の連続で前に進むのだと、改めて感じます。

ちなみに、IBJ『成婚白書2024』によると、初婚男性成婚者の交際日数（中央値）は131日（約4か月）。
このペースでいけば、今回のお二人も9月末〜10月頃には“成婚退会”という嬉しいご報告につながる可能性があります。もちろん焦らず、お二人のテンポをいちばん大切にしながら、私も全力で伴走していきます。

もし今、「自分にもできるかな…」と不安な方がいらっしゃれば、今日からできることを一つだけ始めてみませんか？
プロフィールに“人柄が伝わるミニエピソード”を一文足す、写真を“話しかけやすい雰囲気”に整える、メッセージは“明るく・感謝・具体的に”、そして週1回のデート（またはオンライン）を確保する。完璧さより、続けることがいちばん強い味方です。

広島の方も、遠方でオンラインの方も、あなたのペースで大丈夫。今回の真剣交際がそうだったように、あなたの丁寧な一歩は必ずどこかの誰かの心に届きます。これからもクライム結婚相談所が、しっかり寄り添ってサポートしていきます。