婚活の「緊張」、痛いほどわかります。
仲人たちの“ガチバトル”を見て思ったこと。

みなさん、こんにちは! 広島で婚活サポートをしているクライム結婚相談所の倉益(くらます)です。

今日は、私たちIBJ(日本結婚相談所連盟)にとって、年に一度の一大イベント「IBJカウンセラーコンテスト ファイナル」が開催されました。

これは何かと言うと、全国4,000社以上ある加盟相談所の仲人(カウンセラー)の中から、予選を勝ち抜いた精鋭たちが「婚活サポートのスキル」日本一を競う、真剣勝負の大会です。

全国から選ばれたファイナリストは、わずか5名。 その5名が、何百人という同業者(!)…つまり、他の仲人の先生たちがズラリと見守るステージの上で、実際のカウンセリング(ロープレ)を披露するんです。

想像してみてください。 プロがプロの仕事を、厳しい目でチェックするんですよ…! 私なら、緊張で足がガクガク震えてしまいそうです。

 

「本番」のプレッシャーは、婚活も同じ

実は私も以前、セミナーコンテストという大会に出場した経験があります。 だから、あのステージに立つまでの苦労が、痛いほどわかるんです。

本番を迎えるまでに、どれほど練習を重ねたことか。 「全然ダメだ」「もっとこうしなきゃ」と、厳しいダメ出しを何度も受け、苦しい思いをしながら、それでも必死に自分を磨き上げる…。

今日、あの舞台で堂々とロープレを披露されていた5名の仲人さんたち。 その裏にある凄まじい努力を思うと、本当に、心の底から「尊敬」の二文字しかありません。
 

そして、この光景を見ていて、強く思ったことがあります。

「この緊張感、このプレッシャーって、  まさに『婚活のリアル』そのものじゃないか」と。

  • お見合いという「本番」
  • お相手に「自分はどう見られるだろう」と値踏みされるような緊張感

  • 「うまく話さなきゃ」というプレッシャー

  • 終わった後の「あぁ、もっとこう言えばよかった…」という反省

婚活中のみなさんが、日々向き合っているプレッシャーと、ファイナリストたちが背負っているものは、形は違えど、全く同じだと思うんです。

 

だから、私たちは「伴走者」です。

私たち仲人は、決して「審査員」ではありません。
みなさんの婚活を上から目線で批評するのではなく、**あの「本番」の緊張感を知っている、「一緒に走るパートナー(伴走者)」**です。

「本番」までに何度も練習し、ダメ出しも受け、苦しい思いも知っている。
だからこそ、みなさんが婚活で感じる不安や緊張が、手に取るようにわかります。

「倉益さんに相談してよかった」 そう言ってもらえる日を目指して、私たち仲人も、みなさんに見えないところで日々スキルを磨き続けています。

婚活は、一人で戦うと本当に心細いものです。
そんな時は、あなたの気持ちがわかるセコンド(倉益)がここにいることを、ぜひ思い出してくださいね。

一緒に「本番」を乗り越えて、最高の結果を掴み取りましょう!
クライム結婚相談所は、あなたの婚活を全力でサポートします。