婚活の悩み|休日と生活リズム
休みが違っても、
二人の時間はつくれます。
休日が合わない相手とも、交際や結婚は考えられます。大切なのは、お互いに無理なく会える時間と、納得できる過ごし方を見つけることです。
こんにちは。広島のクライム結婚相談所の倉益です。
「私は土日休み、相手はシフト勤務。いい人だけれど、なかなか会えない…」
「結婚しても、すれ違う生活になるのかな?」
会いたい気持ちがあるのに予定が合わないと、このまま交際を続けてよいのか迷いますよね。
休日は、これからの暮らしに関わる大切な条件です。気になる気持ちを押し込めず、二人にとって続けられる会い方があるかを、一緒に確かめていきましょう。
休日が合わないと、交際は難しい?
土日休みとシフト勤務では、予定を合わせる工夫が必要になります。例えば、次のような場面です。
- デートの予定が立てにくい
シフトが決まるまで、会う日や旅行の予定を確定しづらい。 - 連絡のタイミングがずれる
自分の休憩時間が、相手の勤務中や睡眠時間に重なる。 - その日の疲れ具合が違う
休日の人は出かけたくても、仕事帰りの人はゆっくり休みたい。
ただ、同じ「シフト勤務」でも、退勤時刻や夜勤の有無、通勤時間によって会いやすさは変わります。
まずは「何曜日が休みか」に加えて、仕事のある日にも会える時間があるか、どのくらいの頻度で会いたいかを話してみてください。
休日が合わない二人のための5つの工夫
① シフトが出たら、会える候補日を伝える
「いつ空いてる?」だけでは、話が進まないこともあります。勤務予定が分かったら、会える日時を具体的に伝えましょう。
例えば、「来週の水曜か金曜、仕事のあとに夕食はどう?」という聞き方です。相手も予定を確認しやすくなります。
まだシフトが出ていなければ、「いつ頃分かるか」を共有しておくだけでも、予定を立てる見通しができます。
② 一日デートだけでなく、短く会う日もつくる
丸一日一緒に過ごせる日を待つだけでは、次のデートまで間が空いてしまうかもしれません。
駅の近くで1時間ほど食事をする、出勤前にお茶をするなど、短い時間でも、無理なく会える方法を探してみましょう。
仕事のある日に会うなら、移動時間や翌朝の予定も確認を。「何時までに帰りたい?」と聞いておくと、お互いに安心して過ごせます。睡眠を削ってまで会う形は避けたいですね。
③ 連絡しやすい時間を、先にすり合わせる
返信を待つ時間が長いと、「あまり会いたくないのかな」と不安になることもありますよね。でも、勤務中や夜勤明けには、すぐに返せない場合もあります。
「遅番の日は、翌朝に返信するね」「夜勤明けは、お昼まで寝ているよ」など、普段の生活リズムを伝えておきましょう。
会えない週には、短い電話やビデオ通話も選択肢です。毎日の連絡を義務にせず、二人が心地よく続けられるペースを探してください。
④ 休みや移動の負担を、片方に寄せない
希望休や有休の取りやすさは、職場や時期によって違います。「毎回あなたが休んで」と、どちらか一方の調整を当たり前にしないことが大切です。
例えば、休みを取りにくい側が相手の職場に近い場所へ出向くなど、できる形で協力する方法もあります。
休みを取った回数だけでなく、移動時間や交通費、仕事の疲れも含めて、負担が偏っていないか振り返ってみましょう。
⑤ 会えなくなったら、次につながる一言を添える
急な勤務変更などで予定を変えるときは、分かった時点で連絡し、可能なら別の日を提案しましょう。
すぐに次の日程が決められなくても、「金曜にシフトが出るから、その日に改めて相談しよう」と、次に話す時期を伝えることはできます。
「また今度」で終わらせず、会いたい気持ちと、次に会う見通しを伝えることが、相手の安心につながります。
寂しい気持ちも、伝えて大丈夫
相手の仕事を理解することと、自分の寂しさを我慢し続けることは、別の話です。例えば、こんな伝え方はいかがでしょうか。
「今週会えないのは寂しいな。でも、夜勤明けはゆっくり休んでね。来週の水曜、夕食だけ一緒にどう?」
相手を責めずに、自分の気持ちと希望を伝えてみてください。
結婚前に話しておきたい、暮らしの5つのこと
交際中に会う時間をつくれても、結婚後の生活が自然に整うとは限りません。
結婚を具体的に考える段階になったら、お互いの「仕事の日」と「休みの日」を思い浮かべながら、次のことも話してみましょう。
- 家事を、いつ・どう分担する?
料理、洗濯、買い物などを具体的に確認します。「平日休みだから全部お願い」と、一方に任せきりにしない分担を考えましょう。 - お互いが休める住まい・生活リズムは?
夜勤明けの睡眠、帰宅時の音や照明、通勤の負担などを確認。二人で過ごす時間と、一人で休む時間の両方を大切にできるか話します。 - 一緒の休日を、どう確保する?
月にどのくらい一緒に過ごしたいか、旅行や家族行事のときに休みを合わせられそうか、希望と勤務の実情をすり合わせましょう。 - 子どもを希望する場合、どう協力する?
まずは子どもを望むかを話し、希望する場合は送迎、休日の世話、急な発熱時の対応を考えます。親の協力を頼るなら、事前に意向を確認しましょう。 - 今後の働き方を、どう考えている?
繁忙期や転勤の可能性、今の仕事を続けたいかなども共有します。どちらかの転職・退職を当然の前提にせず、本人の希望を確かめてください。
子育ての支援サービスなどを利用するなら、住む地域の対象条件や利用時間も確認しておくと、より具体的に生活を考えられます。
交際を続けるか迷ったら、話し合ったあとの行動を見よう
仲人として私が大切にしたいのは、希望を伝えたときに、二人で調整しようとできるかです。
次の勤務予定が分かったら、実際に無理のない会い方を試してみてください。そのうえで、次の3つを振り返りましょう。
- 予定を考えるのが、いつも同じ人になっていないか
- 会ったあとも、仕事や睡眠に無理が出ていないか
- 予定が変わっても、次の約束を一緒に考えられるか
会える回数だけでなく、相談したときの姿勢や、その後の行動も判断材料になります。負担を伝えても変わらず、いつも片方だけが我慢しているなら、交際の進め方を見直す必要があるかもしれません。
また、「毎週末を一緒に過ごしたい」という希望も、大切な価値観です。話し合っても折り合いがつかない場合は、休日の一致を相手選びの条件として重視して構いません。
結婚相談所で活動中の方は、会う頻度や希望の伝え方を担当仲人にも相談してみてください。
休日が合わないカップルのよくある質問
Q.月に何回会えばよいですか?
一律の正解はありません。勤務や距離を踏まえ、二人が納得できる頻度を相談しましょう。「次はいつ会えそうか」も共有すると、見通しを持ちやすくなります。
会えない状態が続き、お互いを知る機会が足りないと感じる場合は、会い方を見直してみてください。
Q.土日休みの相手に絞って婚活してもよいですか?
週末を一緒に過ごすことが譲れない希望なら、条件にして構いません。迷っている場合は、休日の曜日だけでなく、退勤後に会える時間や、希望休の取りやすさも確認してみましょう。
Q.結婚すれば、すれ違いは解消しますか?
同居で顔を合わせやすくなる場合はありますが、勤務や睡眠のずれがなくなるとは限りません。家事の分担や二人の時間、子育てを希望する場合の協力について、結婚前から話しておくことが大切です。
まとめ|まずは、無理なく会える時間を探してみよう
休日が合わない二人でも、短いデートや連絡の工夫で関係を育てることはできます。大切なのは、お互いの仕事と休息を尊重しながら、負担を分け合うことです。
まずは次の勤務予定を見ながら、「いつなら、無理なく会えそう?」と話してみませんか。そのやり取りも、これから一緒に暮らせる相手かを考える手がかりになります。
「どこまで相手に聞いていい?」と迷ったら
休みが合わない相手との交際や、結婚後の暮らしに不安がある方へ。
クライム結婚相談所では、婚活の進め方や交際中のコミュニケーションについてご相談いただけます。あなたの希望と働き方を大切にしながら、確認したいことを一緒に整理してみませんか。

