MBTIと婚活|デートのあとの気疲れ
一緒にいると楽しい。 でも、帰るとぐったり…。
デートのあとに疲れるだけで、相性が悪いとは限りません。緊張したのか、予定に無理があったのか、自分の希望を言えなかったのか。疲れた場面を振り返ると、次に相談したいことが見えてきます。
こんにちは。広島のクライム結婚相談所の倉益です。
「嫌なことをされたわけではないし、会話もできた。でも、帰宅すると何もしたくないほど疲れる」。そんなとき、「この人とは合わないのかな」と迷うこともありますよね。
好きな相手でも緊張することはありますし、仕事の疲れが残ったまま会っている場合もあります。一方で、相手に合わせ続けて、自分の気持ちを置き去りにしていることもあるかもしれません。
今回は、MBTI・16タイプの考え方も自己理解のヒントにしながら、何が負担だったのか、二人で調整できることはあるかを考えていきましょう。
デートのあとに疲れるとき、振り返りたい3つのこと
① 会話を頑張りすぎていなかった?
沈黙をつくらないように質問を考え、相手の反応を見て、帰宅後には「あの言い方でよかったかな」と振り返る。初めのうちは、会っている間ずっと気を張っていることもあります。
「話していて嫌だった」のか、「うまく話そうと頑張りすぎた」のか。まずは、疲れた理由を少し分けてみてください。楽しかった場面や、ほっとできた瞬間も一緒に思い出してみましょう。
② 時間・場所・移動に無理はなかった?
仕事帰りに遠くまで移動した、初回から半日のお出かけになった、にぎやかなお店で声を張り続けた。相手への気持ちとは別に、予定そのものが負担だった可能性もあります。
会う時間を短くする、途中で休憩する、静かな場所を選ぶなど、変えられそうなことを一つ探してみましょう。
③ 「何でもいい」と、希望を飲み込んでいなかった?
本当はお茶だけにしたいのに次の予定にも付き合ったり、苦手な話題でも笑顔で合わせたり。相手に悪気がなくても、自分の希望を言えないままだと負担が積み重なります。
「相手の希望が嫌だった」のか、「自分の希望を言うのが怖かった」のかも、振り返る手がかりになります。遠慮していたことに気づいたら、小さな希望から伝えてみてください。
MBTIは、無理なく過ごせる条件を言葉にするヒントに
MBTIのE・Iは、注意やエネルギーを外の世界と内面のどちらへ向けやすいかを見る視点です。「社交的か、人見知りか」だけで分かれるものではありません。
Eの方にも一人で休みたい日はありますし、Iの方でも、親しい人との時間を楽しむことはあります。タイプ名だけで疲れの原因や、相手との相性を決めることはできません。
タイプの説明を読んで思い当たることがあれば、次のような問いに置き換えてみましょう。
| 手がかり | 自分に聞いてみたいこと |
|---|---|
| E・I 注意の向け方 | 人と話す時間と、一人で静かに過ごす時間を、どのように組み合わせたい? |
| S・N 情報の受け取り方 | 具体的な出来事の話と、これからの可能性の話。どんな話題だと話しやすい? |
| T・F 判断するときの視点 | 困り事を話すとき、まず気持ちを聞いてほしい? 解決案を一緒に考えたい? |
| J・P 予定への向き合い方 | 集合・解散の時間は先に決めたい? 当日の自由な時間をどのくらい持ちたい? |
どちらか一方だけを選ぶ必要はありません。「普段は予定を決めたいけれど、行き慣れた場所なら自由に過ごしたい」など、その日の状況も含めて考えて大丈夫です。
「私はこのタイプだから」で終えるより、「次は静かなお店で、短めに会いたい」と伝えられると、相手も相談に応じやすくなります。
次のデートで使える、3つの伝え方
もう一度会ってみたい気持ちがあるなら、次の約束で負担を一つ減らしてみましょう。相手を評価する言葉にせず、過ごし方の希望として伝えるのがポイントです。
長いデートで疲れたとき
「また会えるのを楽しみにしています。次は2時間くらいのランチにしませんか? そのあとは家でゆっくりする時間を取りたくて」
お店や行き先を合わせすぎたとき
「この前はお店を選んでくれてありがとう。次は静かなカフェで、ゆっくり話したいな。私も候補を探してみてもいい?」
帰宅後、すぐに長いLINEを返せないとき
「今日はありがとう。〇〇の話ができて楽しかったです。今夜は少しゆっくりして、また明日連絡しますね」
無理に明るい返事を続けなくても、楽しかったことや次に話す見通しを伝える方法はあります。相手にも、会いやすい時間や場所を聞いてみてください。
会いたくない気持ちがはっきりしているときは、調整を試すために次の約束を入れる必要はありません。
交際を考えるときに確かめたい、5つのこと
疲れを感じたときは、会った直後の気分に加えて、次のことも振り返ってみましょう。
- 疲れたのは、どの場面だった?
移動中、会話中、帰宅後の振り返りなど、負担が大きかった場面を思い出します。 - 時間や場所を変えれば、また会いたい?
「短い食事なら楽しみ」と思うのか、会うこと自体を望んでいないのか、自分の気持ちを確かめます。 - 小さな希望を、相手に言えそう?
「今日は早めに帰りたい」「次はこのお店がいい」など、自分の希望も話せるかを考えます。 - 伝えた希望を、実際の予定に反映してくれる?
話を聞くだけで終わらず、二人で代案を考え、無理のない約束にできるかを見ます。 - 気遣いや調整が、一方通行になっていない?
自分だけでなく、相手の希望も聞きながら、どちらか一人が我慢し続ける形になっていないか振り返ります。
希望を伝えたあとに、予定や接し方を一緒に変えていけるなら、これから確かめられることもあります。
一方で、嫌だと伝えたことを繰り返す、帰りたいと言っても引き止める、話し合っても片方だけが我慢する。そんな状態が続くなら、交際を見直す判断材料になります。
「このタイプだから仕方ない」と、自分のしんどさを片づけないこと。相手の事情と同じように、ご自身の気持ちも大切にしてください。
「何に疲れたのか分からない」ときは、仲人に相談してみよう
「いい人だと思う。でも、会うと疲れる」。理由をうまく説明できなくても、そのまま相談して大丈夫です。
クライム結婚相談所では、倉益が実際のやり取りを伺いながら、負担だった場面や、まだ伝えていない希望を一緒に整理します。
- どんな予定で、何があったのか
- そのとき、どう感じて、どう答えたのか
- 次は、何を変えたり伝えたりしたいのか
MBTI・16タイプの解説も参考にしながら、コーチングやカウンセリングを通じて、ご自身の希望を言葉にし、次の行動を考えていきます。
また、専属鑑定士によるマヤ暦鑑定を組み込んだ「運命の赤い糸プラン」もご用意しています。占いの視点も、ご自身の特徴や相手との関わり方を振り返るヒントとして取り入れられます。
会員として活動中の方は、担当仲人にも、迷っている段階で相談してみてください。
デートの気疲れについて、よくある質問
Q.Iのタイプは、婚活に向いていないのでしょうか?
I・Eは、人柄の優劣や恋愛の能力を示すものではありません。一対一でゆっくり話す、会う時間を短くするなど、ご自身が過ごしやすい形を考えてみてください。
Q.疲れるのは、相手を好きではないからですか?
疲れだけでは判断できません。緊張や移動の負担が落ち着いてから、「また話したいことがあるか」「予定を変えれば会いたいか」も振り返ってみましょう。気持ちが進まない自分を責めたり、好きになろうと無理を重ねたりする必要はありません。
Q.「一人で休みたい」と言うと、脈なしだと思われませんか?
会いたい気持ちがあるなら、休みたい希望と一緒に伝えてみてください。「今週末はゆっくり休みたいので、来週の土曜にランチはどうですか?」など、可能な範囲で次の提案を添えると、意図を伝えやすくなります。
疲れた理由を知ることから、無理のない交際へ
デートのあとに疲れたら、「相性が悪い」と結論を急ぐ前に、緊張、予定の負担、自分の希望を言えたかを振り返ってみましょう。
もう一度会いたいと思うなら、次は希望を一つ伝えてみてください。そのときの相手の受け止め方や、二人で調整できるかも、これからの関係を考える手がかりになります。

