
広島市で婚活をお考えなら
クライム結婚相談所
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みなさん、こんにちは! 広島で婚活サポートをしているクライム結婚相談所の倉益(くらます)です。
婚活のすれ違いを解き明かす「8つの心理機能」深掘りシリーズ。
第7回目は、自分よりも「相手の気持ち」や「その場の空気」を最優先する、優しさの塊のような機能【Fe(外向感情)】です。
もしあなたや、気になるお相手が以下のタイプなら、この記事は必読です!
ESFJ(領事館)
ENFJ(主人公)
ISFJ(擁護者)
INFJ(提唱者)
彼らは、周囲の人の感情を自分のことのように感じ取る「共感の天才」です。
相手を喜ばせることが大好きで、面倒見が良いため、婚活市場では男女ともに圧倒的な人気を誇ります。
しかし、交際が深まると、
「いつもニコニコ合わせてくれていたのに、突然『私ばっかり!』と怒り出した…」
「『あなたはどうしたいの?』と聞いても『なんでもいいよ』しか言わない」
「私(パートナー)より、友達や職場の人間関係を優先されている気がする」
と、「自己犠牲の限界突破」による悲劇が多発します。
なぜ彼らは、愛する人のために頑張りすぎて自滅してしまうのか?
その「優しすぎる脳内」を解き明かしていきましょう!
Fe(外向感情)とは、ズバリこんな機能です。
これまでの「思考(T)」グループとの違いを明確にするために、「真夏の休日に、家のエアコンが突然壊れた!」というトラブル場面を想像してみてください。
これに対して、Feを持つ人は、トラブルが起きた瞬間、修理の手配よりも先に「一緒にいる人の状態」にアンテナを全振りします。
「うわっ、暑い! ねぇ、大丈夫? 気分悪くない? 冷たい麦茶持ってくるね! せっかくのお休みなのにごめんね、うちわで扇いであげるから、ちょっとこっちおいで!」
これです。
TeやTiが「機械(エアコン)」や「問題解決」に向き合っている時、Feは「目の前にいるあなた(人間)」に真っ先に向き合います。
彼らにとって世界は「温かい感情のやり取り」でできており、トラブルそのものを解決することよりも、「この困難な状況で、みんなが嫌な思いをしていないか」を気遣うことが最大の強みなのです。
Feを持つ人は、恋愛や結婚において「一緒にいて最も居心地が良い」と感じさせる天才です。
初対面のお見合いでも、気まずい沈黙を作りません。
相手の表情や声のトーンから「今緊張しているな」「この話題が好きそうだな」と瞬時に察知し、相手が話しやすいように場を温めてくれます。一緒にいると、まるで長年の友人のようにリラックスできます。
「自分がどうしたいか」よりも「相手がどうすれば喜ぶか」を優先します。
パートナーが好きな料理を振る舞ったり、欲しがっていたプレゼントをこっそり用意したりと、尽くすことにこの上ない喜びを感じます。彼らからの愛情表現は非常に分かりやすく、温かいです。
争いごとやギスギスした空気が大の苦手です。
そのため、喧嘩になりそうな時は自分から折れたり、相手の言い分を柔らかく受け止めたりして、関係を平和に保とうと努力します。結婚後の親戚付き合いやご近所付き合いなども、持ち前の愛嬌と気配りでソツなくこなしてくれます。
その「相手を優先しすぎる優しさ」が、交際が深まるにつれて「巨大なストレスの爆弾」へと変化していきます。
デートの行き先を決める時、Feは常に相手の顔色をうかがいます。
これを無意識に繰り返すため、相手から「本当はどう思ってるの?」と聞かれても、「自分でも自分がどうしたいのか分からない」という状態に陥ってしまいます。
これがFeの最大の悲劇です。彼らは「相手のために我慢して尽くすこと」がデフォルトになっているため、相手にも「私がこれだけ気遣っているんだから、あなたも私を気遣ってくれるよね?」と無意識に期待(見返り)を求めてしまいます。
しかし、それに気づかないT(思考)タイプの相手などが普通に過ごしていると、ある日突然、
と、今まで溜め込んでいた不満がマグマのように大爆発し、相手を「え!? いつから怒ってたの!?」とパニックにさせます。
Feのアンテナは「目の前にいる人全員」に向きます。そのため、デート中に店員さんにも過剰に気を遣ったり、休日に「友達が落ち込んでるから」とパートナーより友人を優先してしまったりすることがあります。
「誰にでも優しい」のは長所ですが、パートナーからすると「自分だけを特別扱いしてくれない」と寂しさや嫉妬を感じる原因になります。
優しいFeですが、それが「外に出るエネルギーの強さ」で周囲に与える印象が変わります。
彼らの1番目の機能は外側(Fe)に全開で向いているため、「みんなを巻き込んで幸せにしたい!」という情熱が表に出ます。
とても面倒見が良く、グループのまとめ役やムードメーカーになることが多いです。
どちらも「人に必要とされること」が生きがいで、積極的に相手の懐に飛び込んでいきます。
彼らの1番目の機能は内側(SiまたはNi)に向いており、Feは2番目(裏方)として使われます。
大勢を引っ張るよりも、「一歩引いた場所から、困っている人にそっと手を差し伸べる」ような優しさを持ちます。
主機能Feほど目立ちませんが、非常に聞き上手で、「この人になら何でも話せる」と思わせる深い包容力を持っています。
もしパートナーがFeタイプなら、あるいはあなた自身がFeタイプなら、以下の「攻略法」を取り入れてみてください。
彼らは無意識に「あなたの正解」を探しています。「なんでもいいよ」と言われたら、「私は○○にしようと思うけど、本当に大丈夫? 無理して合わせてない?」と、彼らの隠れた本音を優しくすくい上げる努力をしてください。
あなたのその「気遣い」自体が、彼らにとって何より嬉しい愛情表現になります。
彼らは「自分がやったことで相手が喜んでくれた」という事実を食べて生きています。家事をしてくれた時、話を聞いてくれた時は、照れずに、
と、大げさなほど言葉にして伝えてください。それだけで、彼らの自己犠牲のマグマはスッと浄化されます。
あなたは「相手の期待を裏切ること=関係の終わり」だと恐れていますが、健全な結婚生活には「それは嫌だ」「今はできない」とNOを言うスキルが絶対に必要です。
「嫌」と言って離れていくような相手とは、そもそも結婚してはいけません。小さなことからでいいので、自分の欲求を優先する練習をしてください。
「私が我慢すれば丸く収まる」という考えは、最終的に相手に特大の雷を落とす「最も平和じゃない結果」を招きます。限界を迎える前に、
と、可愛く小さなSOSを出すことを覚えてください。パートナーは「あなたを助ける機会」を与えられて、むしろ喜ぶはずです。
Feタイプの「人に合わせすぎる」不器用さに、時には心配になったり、本音が分からず戸惑うこともあるでしょう。
しかし、誰もが自分の利益を優先しがちなこの現代社会において、「自分より誰かのために」と自然に動ける彼らの優しさは、冷え切った心を包み込んでくれる「温かい毛布」のような、かけがえのない才能です。
もし、
「彼の優しさが本心なのか、無理して合わせているのか分からない…」
「自分ばかりが尽くしてしまい、いつも恋愛で疲弊してしまう」
「お互いに思いやりを持ち合える、温かい関係の作り方を知りたい」
「思いやりと調和」を愛するFeタイプの素晴らしい特性を大切に守りながら、あなたが「無理なく自然体で愛される」ための婚活を、一緒に進めていきましょう!